先週、不動産会社様からの依頼をうけ、
フラット35適合証明業務に行ってきました。
これは、フラット35で住宅ローンを組んで中古住宅を購入する場合に、建物が住宅支援金融機構で決められた内容に適合しているかを現地調査して証明書を発行する業務です。
この証明書が発行されることにより、実際にフラット35での融資をうけることができます。
具体的には
・床下目視確認
・小屋裏目視確認
・柱傾斜確認
などを行いました。
フラット35を利用して、中古物件を購入してさらに耐震性やバイリアフリー性などの住宅性能向上のためのリフォームを行う場合は、金利がさらに引き下げられる「フラット35リノベ」という制度もあります。
“住まい”について考えた時、中古住宅に手を加えて住むということも1つの大きな選択肢です。
ご家族の状況によっても、新築がいいのか、建売がいいのか、中古住宅がいいのか…変わってきますので、もし迷われる場合はご相談くださいね(*^_^*)。
それぞれのケースのメリットやデメリットについて一緒に整理して考えていきましょう。