断熱性能と窓

先日の寒波と大雪。

雪で大変な思いをされた方も多いことと思います。

同時に、厳しい冷え込みで困ってしまうのは窓ガラスの結露ではないでしょうか?

築13年をむかえる我が家でも、毎朝起きると寝室の窓ガラスが結露でビッショリ…(・・;)。

タオルで懸命にふきとることから1日が始まる…、という毎日。

「この結露がなかったら、どんなにラクで快適だろう」と思います。

気温は低く湿度は高くなる新潟の冬を暖かく快適に暮らすためには少し工夫が必要です。

“断熱性能の高い家は結露がおこりにくい“といわれます。

断熱性能というと、断熱材のことを考えますよね。

断熱材ももちろん重要なのですが、実は、断熱の最大の弱点は「窓」。

「窓」は熱の出入りが一番多い場所。

窓をかえて断熱性能を高めると、家全体の断熱性アップにつながり、不快な結露も抑え、さらに年間の冷暖房費の削減にもつながります!(^^)!

loggia

1960年代ころのアルミフレーム+単板ガラスに比べ、最新の樹脂フレーム+LOW-E複層ガラスは断熱性能が約7倍ともいわれます。

我が家を建てた10数年前からでも、今のガラスは性能が向上し続けています。

コージーハウスの家も樹脂フレーム+LOW-E複層ガラスをとりいれています。

窓をうまく工夫して、より快適に、よりエコな暮らしができるといいですね(^_-)-☆。

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