こんにちは。由藤彩です。
我が家では、長女が1歳になる前から、「童話館ぶっくくらぶ」さんに入会し、毎月2冊ずつ絵本が届きます。(6歳になる長女ですのでだいぶ本がたくさんになりましたが、さして娘は本好きのわけでもなく、毎日読み聞かせをしているわけでもなく、親の自己満足で続けているようなものですが・・・^_^;)
昨日今月の本が届いたので、久しぶりによる娘、息子と絵本を読みました。
そのうちの1冊が『あすはきっと』(文:ドリス・シュワーリン 絵:カレン・ガンダーシーマー 訳:木島始、童話館出版)という本でした。
今日できなかったことも、今日うまくいかなかったことも、寝て起きて、あすになれば、きっとできるかも、うまくいくかも・・・という本です。
ことばのやさしい響きがあわさって、読んでいる私も心にひびく絵本でした。
子どもはどんなことを考えながら話しをきくのでしょうか?
たまには、絵本を読んであげたいと改めて思いました。