6月です。
学生さんも夏服に衣替えの季節をむかえ、白が太陽にまぶしい、さわやかな季節ですね(*^_^*)。
今年は気温が上がるのが早かったのか、5月早々に子どもたちの半袖を出しました。それでも「(替えるのが)遅い!!」と言われましたが…(^_^;)。
ところで、皆さんは衣替えはする派ですか?しない派ですか?
最近はしない派の方も多いようですね♪。
冬服も夏服も、1年中クローゼットにしまって自分の見えるところにあるので、洋服の管理がとても楽になるうえ、似たような服を買ってしまうこともなくなったというお話しを聞きます(*^_^*)。
ただ、注意する点があります。
■クローゼットに入りきらない服は買わない、もしくは、捨てるか売る
クローゼットに入りきる洋服の量は決まっています。もし、許容量をオーバーしてしまい、「サブでプラスチックケースでも…」なんて購入してしまうとさあ大変!!洋服は一向に増え続けてしまいます\(◎o◎)/!本当に必要な服かどうか良く吟味する必要があります。
■しまい方は本棚をイメージして
タンスに洋服をしまう時は、ズボンやインナーなどはなるべく本の形をイメージして、種類別に整列させると出し入れがしやくすくなります。一度自分の持っている洋服を全部出してみるとわかりやすいですね。
自分の本当にお気に入りの洋服だけを厳選して持つことで、毎日のコーディネートが楽しくなります。
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家づくりに置き換えてみると、部屋の数や広さ、デザイン性や性能など、考えれば考えるほど“もっと多く、広く、見栄えよく…“とどんどん欲張りになってしまうがちな私たちです(^_^;)。
「このスペースは本当に私達に必要だろうか?」
「このデザインは本当に自分たちのライフスタイルに合っているのだろうか?」
家づくりを考えることをきっかけに、“自分たちが本当に大切にしたいものは何なのか?“ぜひ、見つめなおしてみてくださいね(^_-)-☆