新潟と北海道の年間光熱費はほぼ同じ⁉その秘密は家の構造にあった!!

寒い日が続いていますね。

この時期暖房費でかさむ月々の光熱費(-_-;)。

北海道、東北の暖房費は新潟よりもっと高いとお思いの方も多いと思います。

しかし、総務省統計局の平成27年「家計調査」によると、

1年間にかかる平均光熱費は札幌市で31万2,818円、新潟市で33万1,366円。

なんと、新潟市のほうが札幌市より高いのです\(◎o◎)/!

(ちなみに我が家は1年間で35万7,934円。さらに高すぎる!!)

新潟は冬が寒い上に夏は蒸し暑いので、夏のエアコン使用で電気代が増えるのかもしれません。

冬で比較すると、新潟より北海道、東北地方のほうがはるかに気温は低いですよね。

しかし、冬の北海道は室内はものすごく暖かく、半袖ですごせるぐらいだったりします。

断熱性能や気密性能をあげた家づくりをすることで、ガンガン暖房を焚かなくても暖かい家が多くなってきているようです。そんな住宅性能がこの光熱費の値につながっているのだと思います。

コージーハウスの家も、建物に高い断熱性をもたせたり、気密性の高いサッシや省エネ型の給湯器やエアコン、照明などをとりいれることにより、日々の暮らしにおいて使用エネルギーが少なくてすむ低炭素住宅に適合する仕様ですので、月々の光熱費も一般の住宅と比較すると安くおさえることができますよ!(^^)!

▼人気のコンセプトハウスももちろん低炭素住宅適合仕様!

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