今日の読売新聞の記事より。
国土交通省は、中古住宅を購入し、省エネや耐震改修などのリフォーム工事を行った人に、最大で65万円を補助する新たな制度を作り、2月にも申請の受付を始める。
補助対象を40歳未満に絞り、子育て世帯など若年層の住宅取得を後押しする。
対象となるのは、中古住宅を購入した40歳未満の人で、専門家に建物の劣化現状などを検査してもらう「インスペクション(住宅診断)」を受けることなどが条件。住宅診断と省エネリフォームにかかる費用について最大で50万円を補助。耐震改修を行う場合はさらに15万円が上乗せされる。補助金は宅建業者などが住宅購入者に代わって国に申請し、購入代金から補助額を差し引く仕組みだ。
この制度は、現在自ら居住する住宅を省エネ・耐震改修する場合にも最大30万円(耐震改修を行う場合は45万円)の補助対象になります。
省エネリフォームには、二重窓や断熱改修などが含まれ、その工事内容ごとに補助額が決められています。
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今、あるものを大切にする。
それを、今の自分たちの暮らし方にあわせていく。
これから先、また何十年とわたしたちを地震や雨風、寒さや暑さから守ってくれる丈夫な家にする。
エネルギーを大切にするって意外に身近なことだったりする。ちょっとしたことで皆が幸せに暮らせる。
家づくりも多種多様な選択肢から、いちばん自分たちらしいやり方を選ぶ時代。
中古住宅を購入し、自分たちらしく手を加えて暮らすのも、家づくりの立派な1つの選択肢だと思います。
コージーハウスでは「インスペクション(住宅診断)」もおこなうことができます。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。