気候風土にあった家づくり=長持ちする家づくり

今日は木材についてのお話しです(*^_^*)。

木造住宅のメーカーによって使用する材料は違っていますが、適材適所で、建物の中で使用する条件に合わせて適切な材料を選んでいます。

樹木には、葉が細長くかたい針葉樹と、広く平らで表裏のある葉をつける広葉樹があります。

家づくりには、広葉樹と針葉樹、どちらを使うことが多いと思いますか?

答えは、“針葉樹”です。

針葉樹のほうが、まっすぐに育ち加工しやすいこと、腐りにくいこと、がその大きな理由であると考えられます。

もちろん、広葉樹であるクリやケヤキなども日本の民家でも使われてきましたが、世界最古の木造建築といわれる法隆寺では針葉樹のヒノキを利用しています。

樹種、樹齢、産地、含水率などによって、耐久性は変わってくるのです。

a0960_005520桧林

コージーハウスでは、住まいの構造部分となる家の土台には国産のヒノキ、柱には国産の杉を使用しています。

国産材なので、日本の風土や気候に順応し、非常に反りやワレに強く、扱いやすいといった特徴を持っています。

気候風土にあった家づくりは、すなわち、長持ちする家づくりになるのです!(^^)!。

さらに、自然素材を使用することで住み心地も快適な家になります♪

家づくりをお考えの際は、ぜひ、無垢材、自然素材をふんだんに使った快適なコージーハウスの家をご検討ください(*^_^*)。

小規模な会社なので、年間棟数は少ないですが、建てたあともずっと、お施主様とのつながりを大切にアフターフォローも丁寧にさせていただきます。

※無垢材のすばらしさはコチラ↓

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