先週は我が家のモッコウバラも満開になりました。
アブラムシがついたらしくアリが大量発生して、びっくり\(◎o◎)/! 1㎝以上あるか?というようなとっても大きい羽根アリもいて、子どもたちは興奮していました(^_^;)。
★
さて、“お子様の成長“という視点で間取りをかんがえた時、たとえば“子ども部屋”。
中学生、高校生ともなると、自分の個室を必要とするでしょう。しかし、小さいころはいつも親の目の届くところにいますから子ども部屋は必要ありません。
小学校の低学年くらいまでは、まだまだ勉強も親の近くのリビングのテーブルなどですることも多いでしょうから、お子様が小さいころから“子ども部屋”として個室をつくっても、数年~十数年は使われない部屋となったり、押し入れがわりになってしまったり…。
同じように、もしお子様が学校を卒業して家を離れることになっても、使われない部屋となる可能性があります。
部屋も、人が使うからこそ価値が生まれ、活きてくるのです。
お子様の性別や人数などによっても変わってきますが、子ども2人という想定で、部屋を最初から2つにわけるか、それとも大きな部屋をつくって、お子様が成長してから間仕切るか?
けっこう迷いどころだと思います。
後から間仕切る場合、以下のような方法があります。
①家具で間仕切りをつくる
②アコーディオンドアで間仕切りをつくる
③建具で間仕切りをつくる
④解体できない造作壁で間仕切りをつくる
⑤解体撤去しやすい造作壁で間仕切りをつくる
その時点でのご家族の状況によって、適切な方法もかわってきます。
コージーハウスでは、ご新築の間取りの相談の際も、未来のご家族のお部屋の使い方にも柔軟に対応できるようなアドバイスをさせていただいております。
間取りのご相談もお気軽にお声がけください!!